【建築設計者必見!】伸縮目地 守るべき3つの鉄則
屋上防水において、保護コンクリート仕上とする場合には、必ず伸縮目地が必要です。今回は、伸縮目地の守るべき鉄則をご紹介します。
伸縮目地とは?
伸縮目地は、発泡体である「目地本体」と「キャップ」から構成されています。
乾燥収縮や熱膨張によるコンクリートやモルタルの「ひび割れを防ぎ」「防水層を守る」ために敷設します。

【目地本体】
ポリプロピレンやポリスチレンを使用したクッション材
【キャップ】
ポリプロピレンやポリエチレンを使用した化粧材
寒冷地や駐車場対応タイプなど、施工部位によって様々な種類があるのじゃ!!
敷設イメージ




3つの鉄則

【①目地間隔は「縦横3mピッチ」】
幅25㎜以上の伸縮目地を縦横3m(3,000㎜)ピッチで敷設します。
尚、断熱工法の上に敷設する場合は2.5m(2,500㎜)ピッチ程度で敷設します。
【②パラペット際(周辺部)は、「600mm以内」】
立上りの仕上面から300~600㎜の位置に伸縮目地を敷設します。
【③防水層を傷付けない】
伸縮目地を下地に固定する場合には、ブチルテープ等による接着固定としてください。尚、断熱工法の場合には「固定ピン」等を使用して断熱材に固定することも出来ます。
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